「まち×エネ」について
子ども達に地元をもっと好きになってもらいたい!
自分も地元のために何かできるんじゃないか?と思えるようなきっかけをつくりたい!
そんな想いを胸に秘めた福岡の学生有志が集まって、福岡県糸島市の一貴山・深江地域を中心に活動しています。
活動としては、中学生を対象とした「授業づくり」と「本づくり」を行っています。。
地域の人々からのあたたかい応援をいただきながら、日々活動しています。
左の写真は、この地域が「二丈」と呼ばれる由来となった二丈岳の頂上から、一貴山・深江地域を撮った写真です。
わたしたちは、主な活動として、この地域にある糸島市立二丈中学校で、中学一年生を対象とした授業を企画しています。
二丈中学校はおよそ10年前に校舎の屋根にソーラーパネルを導入し、総合学習の時間を通してエネルギーの授業にに力を入れている学校です。また校長先生を中心に地域学習への熱意も大きく、子ども達が地元について学ぶ時間も増えてきています。
この授業の一環として、2014年7月3日、エネルギーについて考える授業を、わたしたち「まち×エネ」企画で行います。また、2014年9月25日には、地域の方々もお呼びして、一緒にまちづくりについて考える授業を企画しています。
また、一貴山・深江地域で働くカッコいい大人たちを子ども達に紹介する本の制作も行います。
わたしたちは何度も地域に足を運んでフィールドワークを重ね、いろいろな方々に取材を行っています。
そのなかで出会った人々の魅力、この地域の魅力を、地元の方々の声を中心に地元の子ども達に届けて行きます。
「授業づくり」と「本づくり」に加え、
・ファシリテーションやエネルギーの勉強会
・アイデアを募るオープンな会議
・地域の魅力を考えるワークショップ
・まわしよみ新聞
など、様々な勉強会やイベントを企画しています。
メンバーでなくても参加できるオープンなものが多いので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。
⇒イベント